車 買取

車の買取に関することを書いているブログです。高値で買取ってもらう方法や、中古車買取業者に安く買い叩かれない方法を書いています。

車 買取 チラシ

車を所有していますと、時折勝手に、買取業者のチラシが挟まれていることがあります。

こういった場合、じつは2つの危険性が隠れていることが分かりました。


まず1つ目は、
・敷地に勝手に侵入してチラシを挟んでいる
=ルールや迷惑を顧みない、悪徳業者の可能性高
といったことでした。

俯瞰してみてみると、確かに優良な買取業者が、各駐車場に勝手に侵入してチラシを挟んでいく、なんていう事は考えにくいですよね。


そして2つ目は、
・窃盗団に狙われている
という可能性が隠れていることが分かりました。

どういう事かといいますと、車の窃盗団というのは、海外で高く買取れる車をくまなくチェックしている現状があります。

そして、目ぼしい車が見つかった場合、
・オーナーがどんな人か調べるためにチラシを挟んでみる
ということをするみたいです。

この場合、もちろんチラシに記載されている情報は嘘だらけですし、下手に連絡をすると個人情報の流出に繋がってしまいます。


できる対策としましては、チラシが挟まれていましたら、すぐにセキュリティを強化する、といった方法になりますので、駐車場に車を置いているときに、買取業者のチラシが挟まっていましたら、
・絶対に連絡しない
・セキュリティを強化する
ということが大切と分かりましたので、ご紹介させて頂きました。

 

 

車 買取 キャンセル

車の買取契約を済ました後、何らかの理由があってキャンセルしたい場合があるかもしれませんね。


車の買取契約に関しまして、基本的に
・契約後のキャンセルはできない
といった所があります。


しかし、車の買取契約時に
・強引に買取契約を迫られて、仕方なく契約した
といったように、買取業者側に落ち度がある場合は、十分に交渉の余地ありです。


車の買取契約を強引に迫られた場合、
・営業マン単独の悪行
・業者ぐるみでの強引な契約
このどちらかを見極めなければいけなかったりします。


まずは業者の上層部に掛け合ってみて、話が通じる場合はすんなりキャンセルする事が出来るケースがあるようですが、話が通じない場合は、
・面倒ですが、消費者センターや、場合によっては警察に被害届を出す
といった方法を取ることで、全うに車の買取契約をキャンセルすることができます。

 

 

車 買取 営業

車の買取専門業者の中には、悪質な営業電話や、訪問営業をしてくる業者が、今でもいるのが現状だったりします。


車の買取業者の営業マンというのは、日々ノルマに追われているため、当たり障りのないように「今は結構です。」のように断りをいれると、「いつになったら買取を予定しますか?」のように、なんとか食い下がってこようとしたり、こちらの勘に触るような言い方をしてくる営業マンがいます。


車の買取業者の営業をきっぱり断るには、

・電話営業…迷惑ですので、二度と電話をしてこないでください。
・訪問営業…脅威に感じますので、二度と訪問してこないでください。

と、はっきり言いきってしまうことが大切だったりします。


そして、それでも食い下がってくるような業者や営業マンの場合には、警察へ連絡する旨を伝えてしまって大丈夫ですし、本当に対処する際には警察の力を借りるのが一番間違いなかったりします。


この段階までくると手間が発生してしまいますが、こういった営業をしてくる業者や営業マンは本当にしつこいですので、上記の方法を参考に対処することが、身を守ることになりますので、ぜひご参考くださいませ。